道草手帖

好きなものや日々の出来事をのんびりと綴っていきたいと思います

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あまんきみこ 『車のいろは空のいろ』  

うんてんしゅさんの名前は、
松井五郎さん。
会社の名前は、春野タクシー会社。
そして、車のいろは、空のいろ。
安全運転で、さあ、出発です。



幼い頃は、外で遊んでばかりで、
あまり本を読んだという記憶が
ありません。

でも、そんななかで、1冊だけ、
心に残っている本があります。

『車のいろは空のいろ』。

松井さんの空いろのタクシーには、
いつも、不思議なお客さんたちが
乗ってきます。

(おやっ?あの人、きつねじゃないかしら、
くまじゃないかしら… それとも…)
そんなことを かんがえたことは、
ありませんか? でも、それは…

              ないしょ、ないしょ。


ほのぼのしたり、
うるっとしたり、
クスッとしたり、

どのエピソードも、心がほかほか
あたたかくなります。

認めたくないけれど、大人になると、
目に見えるものをより信じるように
なってゆく気がします。

それは、このような物語の世界を
信じるために必要な、想像する心
が失われてゆくからかもしれません。


想像の世界で自由に羽ばたいてみる


そうすれば、もっと毎日が豊かに
なりそうな予感がします。

いつもどこかに想像する心を持って
いられれば…とこの本を読み返して
強く思いました。

車のいろは空のいろ (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)車のいろは空のいろ (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
(1977/05)
あまん きみこ

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誕生日のこと。~その2~  

100227derGeburtstag


誕生日に、
母から届いた贈り物。
手編みのチュニック。


ここ数年、手づくりの
贈り物が続いています。

以前誕生祝いに貰った
ベストも着心地がよく、
お気に入りの一品です。

着るたびに、
離れて暮らす母の温もり
を感じます。

category: 雑記

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誕生日のこと。  

100225derGeburtstag


先日の誕生日に贈り物を
いただきました。

ずっとあちこち探していた
文机の上の棚や本立てを
一式贈ってくださる方あり。

驚きと嬉しさのあまり…、
一時頭が働かなかったほど。

心にかけてくださったこと
自体が嬉しく、幸せなこと
だと思います。


心に残る贈り物。


この文机は、がま口作りに
使おうと思っております。

引き出しには、がま口道具
などを入れましょう。

100225derGeburtstag2

category: 雑記

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刺激。~その2~  

100224aruhinofuukei


次に観に行ったのは、
砺波市美術館で開催中の
広田郁世「ある日の風景」展。


何気ない風景を切り取った作品
たち。身近な風景にこんなにも
光をあて、輝かせることができる
ということに…、感動しました。

見慣れた風景なのに、そこには、
美しい光が宿っていて、しばらく、
絵の前から離れられませんでした。

静かな中に、心をとらえて離さぬ
ものが感じられました。

素晴らしかったです。

category: 出かける

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刺激。  

100222ichigoichie

昨日は、展覧会2ヶ所を
はしごしました。

まず、「一期一会展2010」。

布雑貨、陶芸、木工、ガラス、
イラスト、ペーパーアート等、
県内外の様々な分野の作家
の作品が集められた展覧会。

手から生みだされるものの
わくわく感が散りばめられて
いるような展覧会で、久々に
興奮しました。

私も刺激を受けて、いっぱい
縫い物をしたくなりました。


つづく…

category: 出かける

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新しい相棒と  

100221derPflaumenbaum

少し前になりますが、
カメラを手に入れました。

それからずっと晴れるのを
心待ちにしておりました。

今日久しぶりによいお天気
になったので、写真を撮る
ために外出してきました。

大好きな公園で、たくさん
写真を撮りました。

しゃがんで写真を撮っていた
ときのことです。
犬の散歩をしていた男性に、
「何を狙っているのですか?」
と訊かれ、ドギマギしました。

完全に怪しい人状態です(笑)


ちなみに新しい相棒はコチラ↓
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「トイデジカメ」なるものに
手を出してしまいました。

category: 雑記

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一段落。  

100220kogin

先日より取り組んでいた
こぎん刺し。

かなりてこずりましたが、
刺し終わりました。

ゆがんでいる部分も多々
ありますが、こうやって
出来上がると、嬉しさが
こみあげてきます。

この模様には、「猫の足」
という名がついています。

可愛い名ですね。

これを巾着にしたら完成♪
もう少しです。

category: 作る

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川上弘美 『古道具 中野商店』  

こうやって死ぬまでの一生、
不安になったり怖がったり茫然としたり
して過ごしてゆくのかと思うと、今すぐ
地面に寝そべってぐうぐう眠ってしまい
たいくらい、気が重くなった。

でもそれでもタケオが好きだった。

好きをつきつめるとからっぽな世界に
いってしまうんだな。

わたしはぼんやりと思った。



時々、人の気持ちを秤にかけようとする
自分がいます。

相手の言葉やふるまいから勝手な解釈
をしたり、ひとり寂しくなったり、不安を
感じたり…そんなときの心は忙しいです。

愛情などを確かなものにして手に入れ、
安心したいのでしょう…。

けれど、確かなものは、
求めれば求めるほど逃げてゆくもの…
というより、そもそも、誰かに求めるもの
ではないのかもしれません…。

そんなことを考えながら、川上弘美さんの
『古道具 中野商店』を読み終わりました。

以前読んだときよりも、胸にこみ上げてくる
ものが多かったように感じます。
あのときより、少しは物事を考えることが
できるようになったということでしょうか。

でも、やっぱりわからないことだらけで…、
上記の問いかけの結論が出ないままです。


また何年か後に紐解いてみようかしらん…。


古道具 中野商店古道具 中野商店
(2005/04/01)
川上 弘美

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つむぐ。  

100218spinnen


「つむぐ」という言葉が好きです。

細い繊維を撚って糸にするさまが、
心から言葉を発することに似ている
気がするからです。

心から慎重にひとつ言葉を取り出し、
思いという撚りをかけて相手に届ける。

そんな風に、
いつも言葉をつむいでゆければ…。

category: 雑記

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思いがけない贈り物  

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先日贈り物をいただきました。
美味しそうな紅茶です。

何よりそこに添えられていた
メッセージが嬉しかったです。

気持ちは、きっと、

こうやって相手に届けられる
ものなのでしょうね。

category: 雑記

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チカラ  

100216dieKraft

チカラは外からではなく、
内から湧き出てくるもの。

落ち込んでいる人に、
何かしなければ…と
ばかり考えていました。

でも、

今の私に必要なのは、
その人がチカラを出せる
までそっと見守ること。

とても大切なことなのに、
私は時折教えてもらわない
と忘れてしまうようです。

category: 雑記

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贈りたいもの  

100215derValentintag


昨日は、バレンタインデー。

大切な人にはチョコレート
よりも、贈りたいものが
ありました。

それは、時間。

毎日毎日くるくると動いて
いるあの人に、ゆったりと
した時間を贈りたいのです。

なのに、いつも私は時間を
奪ってばかり…。

結局、一番贈りたいものを
渡せずじまいでした。反省。

category: 雑記

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走る。走る。走る。  

100214laufen

昨日のお昼に少し外出した後、
少しだけ横になるつもりでした。

が、少しではおさまらず、
2時間近く寝てしまいました。

気づくと…、
図書館が閉館するまであと30分。

明日にしようかと思いつつも、
読む本がなくなり、“飢餓状態”
に陥りそうだったので、急遽、
図書館へ向かいました。

急いで車を走らせ、図書館に到着。

閉館間際で人が続々出てくるなか、
図書館へ駆け込む私。

借りていた本を返し、
書架をざっと眺めて、1冊手に取り、
急ぎ足で、貸し出しカウンターへ。

ここで閉館を知らせる音楽が…。

予約した本とあわせ、3冊借りること
ができました。

満足しました。
久しぶりに慌てましたが、それも
苦にならないくらいの満足感です。

けれど、それだけでは終わらず…。
その足で古本屋へ。

杉浦さやかさんの『絵てがみブック』
を105円のワゴンで発見し、購入。
正確には50円引きのチケットを使った
ため、55円でした。美本で嬉しい。

何が私をそうさせるのか…
やはり“飢え”なのでしょう…
と無理やり結論づけています。

category: 雑記

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お休みの日の朝は、  

100213derKaffee

朝、一人でのむコーヒー
雨の日は雨の味のする
曇りの日は曇りの日の味のする
雪の日は雪の日の味のする
晴れた日は晴れた日の味のする
あの一杯のコーヒーのためだけに
生きているような気がする

江國香織『すみれの花の砂糖づけ』「真実」より



休日の朝はいつもよりさらに
のんびりです。

ゆっくりゆっくり豆を挽いて
淹れたコーヒー。

それだけで、
何か普段の日とは違う特別な
贅沢な気持ちになります。

category: 雑記

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変わらぬもの。自分に正直に生きること。  

はじまるのも突然ならば、
終わるのも突然なのかもしれない。

ねえ、どうしてあたしは今、ここにいるの。

当たり前が当たり前でなくなった時、
人はこう思うのかもしれない。

そんなことを、
川上弘美さんの『夜の公園』を読んだ
後に思いました。

ある夫婦を中心に描かれたお話しです。
妻、夫、妻の友人…と登場人物一人ずつ、
焦点が移りながら、話が進んでゆきます。

途中何度か、何だか無性に切なくなって、
本を閉じました。

誰が正しいとか間違っているとか、
何がいいとか悪いとか、
そんなことでは言い表せない…
一人ひとりの心のありようが切なさを
さらに増加させているのだと思いました。

変わることは自然であるのに、
やはり私は、今も変わらぬものを心の
どこかで求め続けているようです。

自分も変わってゆくものなのに…です。

でも、変わらないということは、時に、
自分の心に正直でない場合もあるの
かもしれない。

変わることは、自分に正直に生きること
なのかもしれません。
そういった意味では、
この作品に出てくる人たちは自分に正直
なのだと思います。

変わらぬものと自分に正直に生きること、
イコールで結べるといいのに…。


夜の公園夜の公園
(2006/04/22)
川上 弘美

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眠れぬ夜  

100212dieKiefer


ここ数日雨続きでしたが、
昨日、雨が雪に変わりました。


先日布団のなかで聞いた雨音は、
可愛らしい子らのささやき声の
ようでした。

ピタンピタンピタン…
コロコロッコロコロ…
トットットトットトット…


時折小さな笑い声がまじります。

秘密の会話をこっそり聞いている
みたい…わくわく楽しい気持ち。

眠れないと思っていたのに、
その声があまりに心地よくて、
まどろんでゆきました。

もっと聞いていたかったくらい。


あの可愛い声に出逢えるのなら、
眠れぬ夜も悪くないものです。

category: 雑記

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衝動買い。  

100210cottonfriend

優柔不断で、買い物のときは
悩む性質ですが、本、特に、
手芸本は衝動買いが多いです。


またまた買ってしまいました。
Cotton friend 春号。

服だけなら我慢したのですが、
がま口の作り方も載っていて…、
私には魅力的でした。

頁をめくっては笑みがこぼれます。

さぁ作ろう!!

と意気込みつつも…
眺めるだけで終わるかもしれない…
と弱気な自分もいます。

category: 雑記

thread: ひとりごと - janre: 日記

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海へ  

100210dasMeer


海が体を洗い 心を洗う時
ぼくらは出会うだろう

  
長沢哲夫「雨のあとで」より



昨日、海を見ました。

静かで澄んだ海でした。

何気ない風景なのに、
心から美しいと思えた、
そんな自分を少し好きに
なれそうな気がしました。

category: 出かける

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伊藤たかみ 『誰かと暮らすということ』  

当たり前の幸せは、当たり前そうに
見えれば見えるほど手に入れにくい
ものなのです、と。


日常生活のなかで、満たされない心を
満たすため、モノを買ったり、誰かを
困らせてみたり、ひとりイライラして
みたり…してしまいます。

でも、
何気ない風景のなかにある小さな喜び。
それが一つひとつ積み重なって幸せに
近づいてゆくのでしょうね。

『誰かと暮らすということ』という作品には、
日常の小さな出来事が綴られています。

東京の下井草という町で暮らすさまざま
な人たちの生活。
人と人が出逢ったり、反対に別れたり。
嬉しいことや悲しいこともある。
そんななかでも、人は生きてゆく。

何かを目ざして自分を追い込んだりする
のではなく、自然に、そのままの自分で、
生きてゆけばいい…
幸せもそんななかで自然に生れてくるの
ではないだろうか…と、

そんな風に思えました。

誰かと暮らすということ誰かと暮らすということ
(2009/10/30)
伊藤 たかみ

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めがね  

100207dieBrille

数日間降り続いた雪もやみ、
今日は一日あたたかな日差し
が降り注いでいました。

雪の日も好きですが、
晴れの日も気分がよいです。

さて、めがねを新調しました。

数年前までコンタクトレンズ
をしていましたが、最近は、
完全にめがねの生活です。
いい加減な私には、めがねの
方が向いているようです。

散々悩んだ挙句、
赤いフレームを選びました。

店員さんに色々説明を受けた
のですが、久しぶりにめがね
を買うためか…、

「ほぉ~」、「はぁ~」
をいった感嘆詞ばかり出てくる
始末。

めがねを買うだけなのに…、
着実に時代についてゆけなくなっ
ている…と感じてしまいました。

けれど、色々なフレームを試す時
は妙にはしゃぐ自分もいました。

久々のめがね購入は、新鮮な
体験でした。

category: 雑記

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旅。  

100206travel

旅とは、自分自身を見つめる精神的行為であり、
自分自身へと立ち返る行動である。
要するに、独りになり、自分を取り戻すことが、
旅の真意なのだ。ちなみに観光と旅は別なもの
である。

  松浦弥太郎 『場所はいつも旅先だった』より



来月関西へ出かける用事があり、
今日はホテルの予約などをして
いました。

ガイドブックを眺めて行く先を
考えながら、ふと思いました。

観光ばかりに目がゆきがちですが、
私は、それよりも「旅」をする
ことそれ自体を望んでいるのかも
しれません。

最小限のみ行き先を決め、あとは、
その場で考えようと思います。

のんびり…
「旅」をしませう…

category: 雑記

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雪。  

100205snow


今も静かに雪が降り続いて
いる富山です。


ふわふわと舞い降りる雪。

時折足を止め、手のひらを
天に向けて差し出します。


「雪は天からの手紙である」

手のひらの上で輝きながらも
はかなく消えゆく雪を眺めて
いると、
どんなに見事だとされる言葉
でも宝石でも敵わないとさえ
思います。

だからでしょうか、気づくと、
いつも雪を見ている私です。

category: 雑記

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こぎん刺し  

100204kogin


富山は雪が降り、
また寒さが戻ってきました。

私は今、「こぎん刺し」に挑戦中。

細かくて、失敗ばかりしているので、
仕上がりがいつになることやら…。
でも、少しずつ形になってゆくのが、
とても嬉しいです。

寒い日のチクチク運針は、なかなか
いいものですね。


category: 作る

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川上弘美 『センセイの鞄』  

そういえば、センセイばかりと一緒だった。

センセイ以外の人間と、隣りあって酒を飲んだり
道を歩いたり面白げなものを見たり、
そういうことを、ここしばらくしていなかった。

センセイと親しくなる前は、それならば誰と一緒
だったかと考えるが、思いつかない。

一人だった。一人でバスに乗り、一人で街中を
歩き、一人で買い物をし、一人で飲酒した。
センセイと一緒に居るときも、以前一人でことごと
を行っていたときと、心もちに変わりはない。
それならばわざわざセンセイと一緒でなくともいい
ようなものだが、一緒であることのほうがまっとう
な感じだった。まっとう、というのも妙か。
買った本の帯を取ることよりも取らずに置いておき
たいのと同じ、とでもいえばいいのだろうか。
帯にたとえられたと知ったなら、センセイは怒る
かもしれない。



好きな人と一緒にいると安心ですが、
一方で、
「一緒にいられなくなったら…」
「嫌われてしまったら…」
と思うと不安でたまらなくなります。

誰かを
好きになること、
恋すること、
愛すること、

それは幸せだと感じる一方で、
不安を伴うことだと思います。

それでも人は人を求めてしまう。
まるでそこに何か「答え」があるか
のように…。



食わず嫌いをしていました。

本を読むときは、大抵、
書店か図書館で眺めてからか、
あらすじを読んでから手に取ります。

以前より『センセイの鞄』の存在は、
知っていました。

なのに、
私はあらすじを読んだだけで、
よくある教師と学生の恋愛話だと思い、
「読まなくていい」と考えていたのです。


でも、間違っていました。


ツキコさんとセンセイの関係は…
すごくいいのです。

少し不器用な二人の距離感が
何だかとても羨ましくなります。

そして、人を好きになるときの、
あの幸せと不安が入り混じった
気持ちを思い起こさせてくれます。


でも、二人のそれは決して、
若い頃のような自分本位の恋愛
ではないような気がします。

お互いをいたわり思いやる関係
というのでしょうか。

終わりがとても心打たれます。



食わず嫌いを反省です…。


ブログでこの作品を紹介して
下さっていた、hapimamaさんに
感謝ですn(_ _)n

センセイの鞄センセイの鞄
(2001/06)
川上 弘美

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丸襟。  

100202marueri

丸い襟の服が好きです。

年齢にふさわしくなくて、
可愛らしすぎるかなとも
思いますが、やはり、
好きなものは好きらしく、
気づくと丸襟の服を多く
持っています。

流行には疎いのですが、
着るものや持ち物には
妙なこだわりがあります。

あらかじめ、頭の中に、
「こういう生地で、色は
〇色、形はこんな感じ」
というものがあるのです。

ただ一つ、
同じようなものばかりを
買ってしまうのが…
困った点です(笑)

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何のために…  

100201dasMoos


あいたくて
               工藤直子

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生れてきた―
そんな気がするのだけど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか―

おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて



「何のために生れてきたのだろう…」
と、先日友人がつぶやきました。

何か言葉を掛けたかったのに、
私も一緒に考えこんでしまいました。

私は何のために存在しているのだろう?

これが私の生れてきた意味、生きがい
だと思ってつかまえたものが、
そうでないことを知ったときの切なさ…。
これまでそんなことの繰り返しであった
ような気がします。

でも、

今はわからなくとも、
いつか友にも私にもその意味を知ること
ができる日が来ると信じていませう。


そう自分に言いきかせました。

category: 言葉

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