道草手帖

好きなものや日々の出来事をのんびりと綴っていきたいと思います

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未来を照らす光  

110401

資源の枯渇、人口問題、環境汚染……
ちょっと考えただけでもある無力感におそわれます。
それは正しい答が見つからないからでしょうか。
けれどもこんなふうにも思うのです。
ひとつの正しい答などはじめから無いのだと……
そう考えると少し楽になります。

私たちは、千年後の地球や人類に責任をもてと言われても
困ってしまいます。
言葉の上では美しいけれど、現実として、やはり遠すぎるのです。
けれどもこうは思います。
千年後は無理かもしれないが、百年、二百年後の世界には責任が
あるのではないか。
つまり、正しい答はわからないけれど、その時代の中で、
より良い方向を出してゆく責任はあるのではないかということです。


今から10年以上前の話です。

環境のことを通じて知り合った方が
手づくりされていた小さな新聞の隅に、
小さな記事を書かせてもらっていました。

あのような拙い内容のものを
平気で人様の目にさらしていたなんて…、
今思い返すだけでも恥ずかしくなります。

でも、とても素敵な出逢いもありました。
その時に感想を寄せて下さった方と、
しばらくの間文通をしていたこと。

写真家の星野道夫さんを知ったのは、
その方からでした。

月日が経ち、今。

混沌とした毎日のなかで星野さんの
本を読み返しています。
読んでいると言葉が沁みこんでゆきます。

未来を照らす光は、こんなふうに、
心の引き出しにしまってあるものの中にも
あるのかもしれませんね。

旅をする木 (文春文庫)旅をする木 (文春文庫)
(1999/03)
星野 道夫

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コメント

えっ、プロのライターさんだったんですか。
尊敬します。

星野さんって、熊に襲われた人でしたっけ…
違ってたらすみません。
アラスカと言うと、映画「Into the wild」を思い出します。

URL | りさ #gH3WMJoI
2011/04/02 21:45 | edit

りささんへ

りささん、こんばんは。

いえいえ、プロのライターだなんてとんでもない。
どういった経緯か忘れてしまいましたが、
頼まれて少し書いていただけのものなのですよ。

星野道夫さんは、そう、
アラスカで熊に襲われて亡くなられました。
写真家なのですが、読書家で、
とても美しい文章を書かれる方でもあります。

この映画は観たことがありませんが、
星野さんのアラスカ行きの話を髣髴とさせるような
内容ですね。
りささん、ありがとうございます。
観てみたくなりました

URL | noco #-
2011/04/03 01:07 | edit

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