道草手帖

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大手拓次詩集 (岩波文庫)大手拓次詩集 (岩波文庫)
(1991/11)
大手 拓次

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ひとひらの花あるごとく


ひとひらの花あるごとく
そよろなく
わがむねに うごくものあり

夜となく
ゆふべともなく ひるとなく
わがむねに
たえまなく うごくものあり



以前このブログで大手拓次さんの
「ゆふぐれ」という詩をご紹介したの
ですが、彼の詩の、哀しみの中から
生まれたような美しさが好きです。

誰が見ても美しいものはあるかも
しれませんが、それだけだと何か
物足りない気がします。
私はそれより、美しさの背後に何か
悲哀のようなものを秘めている人に
魅かれます。

きっとそういう人の方が深くて自分が
求める真実を胸に秘めているような
気がするからでしょうね。

彼の詩を読む度に、そんなことを考え
てしまいます。

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