道草手帖

好きなものや日々の出来事をのんびりと綴っていきたいと思います

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栗田有起 『コトリトマラズ』  

100610derRettich


ママが死体にキスをした。


衝撃的なはじまりかた。

妻のいる男性を愛する
主人公、華。
そして、華の母の過去。

愛することとは何か、
結婚とは何かということ
を考えていました。

わからなくなりました。


愛は変わらないもの…


そうあってほしいと思っ
ていました。

けれど、実際には、
変わらないものなんて
どこにもないという事実。


つねに不安定で、はかない…


だからこそ美しいといえる
のかもしれませんが、
私にはそれが怖いのです。


失うことの怖さ…


心をギュッとつかまれた
ように苦しくなりました。

コトリトマラズコトリトマラズ
(2010/03/05)
栗田 有起

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category: 読む

thread: のんびり本 - janre: 本・雑誌

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コメント

バックボーン。

その方のバックボーンがどこに立脚するかによって物事の感じ方、受け止め方、分析方向、
ずいぶん異なってくるのでしょうね。

そんな思いを強く感じさせられました。

私、「生々流転」という言葉が好きです。
形ある物も、形無い物も、一時も止まることをせず
常に変化する。
それは人の心はもとより命すらも抗う事が出来ぬ定めである。
*歎異抄から*

URL | 西by敬虔な仏教徒 #-
2010/06/10 15:14 | edit

西by敬虔な仏教徒 さんへ

西さん、お久しぶりです。

バックボーン。
おっしゃる通り、バックボーンが
どこにあるかによって表現の内容
がずいぶん違うものになると思い
ます。

「生々流転」…なるほどです。

頭では理解しているはずなのに、
変化についてゆけずにいる私が
います。
人に「そんなのあたりまえだよ」
と言われるようなことでも、
何度も繰り返し考えなければ
わからなかったり…。

物事を理解したり受け止めること
に人一倍時間がかかる性質のよう
です。

素敵なコメントを
ありがとうございました。
西さんからいつも多くを学ばせて
いただいていますn(_ _)n

URL | noco #-
2010/06/11 01:41 | edit

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